電話でスイッチを遠隔制御 

テレコントロールスイッチ IJ-21K2LOCK

受付電話機能とは下図のように受付の電話機から訪問先の電話機に電話し、訪問先が
入室を許可したときはトーン信号を送って玄関にある電気錠または自動ドアを制御します。

・下図のように受付の電話機と電話回線の間に本装置を設置します。
・来訪者は受付電話機から訪問先の各部署や部屋の電話機を呼び出します。
・訪問先が電話を取り入場を許可する場合は「#」を押しトーン信号を送ります。
・本装置は「ピー」という音声とともにリレー1をオンして電気錠または自動ドアを解錠します。

概要

  • テレコントロールスイッチIJ-21K2LOCKは、電話回線を通して遠隔操作できるスイッチです。
  • 電話回線を通してトーン信号(プッシュホン音)により100V出力およびリレー接点出力をコントロールできます。
  • ラインモニタ機能で、新たな電話回線を準備しなくても現在のFAXや留守番電話と併設できます。
  • センサ入力の状態(オン・オフ)を電話で知る事ができます。
  • 電気錠制御モードを有し、電気錠などをコントロールできます。
  • 全ての操作は音声ガイダンスによる確認ができます。

IJ-21K2LOCK取扱説明書(PDF形式)


応用例

  • サーバーやパソコンの電源などを外出先からオンオフできます。
  • リレー出力により電気錠などを制御できます。
  • センサ入力により異常などを知る事ができます。

仕様

項目 内容 備考
電源電圧 AC100V (50Hz 60Hz)
消費電力 最大2W
100V出力ソケット
100V出力定格

最大500Wまで

 注:絶対に定格を超えないでください。モーターなどの誘導性負荷に接続しないでください。
リレー接点出力端子 2  絶対に定格を超えないでください。メークブレークはジャンパで変更可
リレー接点出力定格 最大24V 1A 絶対に定格を超えないでください。
メークブレークはジャンパで変更可
設定方式 電話機から音声ガイダンスに従いDTMF(トーン)信号で設定
制御方式 電話回線からDTMF(トーン)信号で制御 全て音声ガイダンスあり
使用環境 温度0〜40℃ 
湿度20〜80%
ただし結露なきこと
サイズ(W x H x D) 95 x 57 x  135mm 電源コード含まず
質量 1Kg オプション含まず

ラインモニタ機能:
       この機能を使用することにより、IJ-21K2専用の回線を準備する必要がありません。
       FAXなどを併設している場合、FAXが応答しているときに「#」を押すとIJ-21K2は
       TELポートに接続しているFAX等を自動的に切断し、IJ-21K2が自動的に応答します。

背面



Q&A

Q.操作方法は?

A.外出先から、サービスコードをトーン信号で送ります。

Q.携帯電話から操作できる?

A.操作可能です。

Q.いまある留守番電話機やFAXと同じ電話回線につけられる?

A.FAXなどが応答しているときに「*」を受信すると自動的に応答するラインモニタ機能や、
  ベルが一定のパターンで鳴ったときだけ応答する(リトライ呼び出し機能)ように設定できますから、
  現在の回線にそのままつけられます。

Q.設定はどうやってやるの?

A.併設の電話機からトーン信号を使用して設定できます。音声ガイドつきです。

Q.100V出力はどのような用途に使うの?

A.万一のためのサーバーの電源によるリセットなどリセットや装置の動作を制御できます。

Q.リレー接点はどのような用途に使うの?

A.電気錠などの制御や、その他制御したい製品にドライ出力で接続し制御できます。

Q.ちゃんと操作できたかどうか確認できる?

A.すべての操作は音声ガイドが操作内容を音声で教えます。